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2016年9月11日日曜日

セルビアは親日国/ pro-Japanese.

ぼったくりタクシーに乗った時の事。
人懐っこい運転手さんに聞かれました。

運)アレ大丈夫だった?アレ!
うーん、英語でなんて言うんだっけ??
コレだよ!!

と言って、
突然ガタガタ震え始めた運転手さん。

運)ブルブルブルブルブル

まめ)あ、、、地震ですか?
(てか運転中にそんなに震えて大丈夫かな)

運)そうそう!
大丈夫だった?!
(運転中でも後ろを振り返るワイルドさ)



この様に、セルビアに来て、日本の地震について心配して頂くことが何回もありました。


ご存知でしょうか、セルビアが親日国である事を。
東日本大震災の時、一番最初に高額の義援金を送ってくれたのはセルビアでした。
セルビアの平均月収は約四万円と言われており、この義援金の金額はセルビアの方にとって大きいものであった事でしょう。
ただ、ただ、感謝です。
同時に、セルビアの方は、震災時の配給に静かに列をなして並ぶ日本人の姿に感動し、尊敬したとの事。
有難い話です。



まめ)セルビアには本当に感謝しているのよ!
セルビアが私は大好きなのよ!

と、セルビアへの感謝の気持ちを運転手さんに語るまめ。

運転手さんのぼったくり価格はビタ一文変動しませんでしたが、義援金に頭が上がらず、素直に支払ったまめなのでした。


タクシーまとめ
*ぼったくりをしないタクシーとして「ピンクタクシー」を友人に勧められました。
皆、セルビアではピンクタクシーに乗ろう!!


日本がセルビアに贈ったバスが市内を走っている。

2 件のコメント:

  1. セルビアがそんなによくしてくれていたなんて知らなかった・・・ありがとうセルビア!タクシー価格は、その時のお礼ね!笑

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    1. ありがたい話だよね。
      この友好関係がずっと続きますように、、、

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